民事雑事件申立（柏倉司法書士行政書士事務所）

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民事雑事件申立
（東京地裁の場合）
申立区分			貼用印紙（円）	切手（円）（第三債務者、相手方２名）		副本	物件目録	当事者目録	登記権利者・義務者目録	その他
仮差押・彼処分	債権者申立による執行取消	解放金供託による不動産の執行取消	０	登記所１ケ所につき５１０×２１０５０×申立人、被申立人の数		.	６	４	３	物件１筆又は１個につき収入印紙１０００円但し、登記所１か所につき物件が２０筆以上の場合は、２００００円供託書正本とその写し、委任状（本人であれば印鑑証明書）
		同上債権の執行取消	０	１０５１×申立人、被申立人、第三債務者の数		.	.	４	.	仮差押債権目録４通
		上記以外の執行取消	０	取下書にかえて上申書とする以外は債権者申立による保全処分命令申立取下に伴う執行取消手続に準ずる
	決定取消		５００	５００×６　８０×２　２０×６　１０×５		債権者又は被申立人の数	.	.	.	疎明資料写し債権者又は被申立人＋１の数
	異議
起訴命令			０	１０４０×２		.	.	３	.	代理人の場合－委任状本人の場合印鑑証書
強制執行	停止		５００×（申立人・被申立人の人数の多い方の数）		１０５０×１	.	特定物件の停止につき３	３	.	.
	取消
仮登記仮処分			１登録事項につき２０００		１０５０×１	.	３	３	登記事項目録３	登録免許税は債権者が直接登記所に納付
代替執行・費用支払	代替執行		２０００×債務名義数	１０５０×債務者数×２１０５０×債権者数（決定正本の請書の提出がある場合８０×債権者数）大阪地裁の場合１０４０×６１０×１０相手方の数が１人増えるごとに１０４０×２追加		債務者の数	当事者数＋１	当事者数＋１	.	債務名義送達証明書建物登記簿謄本資格証明書
	費用支払		０	代替執行と同時に申し立てる場合　　　０		債務者の数	当事者数＋１	当事者数＋１	.	.
担保取消			０	※全部勝訴判決確定の場合１０４０×被申立人数		※勝訴判決確定による場合、判決正本とその写し（正本は照合後返還）と確定証明を提出
				※同意書抗告権放棄書があり被申立人の担保取消決定正本の請書がないとき８０×被申立人数		※権利行使催告の場合、申立書に本訴未提起の旨又は保全事件取下及び執行解放の旨記載
				※同意書があるが抗告権放棄書がなく、請書がないとき１０４０×被申立人数		※被申立人同意の場合、同意書、担保取消決定正本の請書（日付欄空欄）、即時抗告権放棄の上申書（日付欄空欄）を提出（実印使用、印鑑証明添付）。被申立人が弁護士委任の場合は委任状には実印が相当（印鑑証明書不要）（大阪地裁では委任状には認め印で可）
				※権利行使催告の場合１０４０×被申立人数
更正決定			０	１０４０×２×２		※内容により更正を証する書面添付大阪地裁は１０５０×１
起訴命令			０	１０５０×２大阪地裁の場合１０５０×１		当事者目録３通
担保権変換			０	８０×債務者数		当事者目録・担保目録（変換前を第一担保目録、変換後を第二担保目録）各３通支払保証委託契約に変換する場合は、立担保許可申請書２通有価証券に変換する場合は、その写しと時価を証する書面
執行文付与			３００×付与する執行文の数	条件成就、承継、数通申請を要するとき相手方１人につき１０４０×１		債務名義正本再度交付、債務名義正本数通付与のときは印紙を正本の枚数×１５０円、切手を相手方１人につき８０円×１大阪地裁では債務名義正本再交付＋執行文再度付与、又は、債務名義名義正本数通交付＋執行文数通付与のときは、印紙を正本の枚数×１５０円（但し、正本のコピーを添付したときは、印紙は１５０円のみ）（以上正本交付手数料）＋付与の通数×印紙３００円（以上執行文付与手数料）＋切手　相手方の人数×８０円
				大阪地裁では、相手方１人につき１０５０×１
公示送達			０	０		※住民票等、証明書現場調査報告書添付

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